品質経営方針
SK specialtyは、単純な品質を超え国際環境管理規格のレベルおよび顧客に合わせたサービスにより、顧客の事故Zeroのための先制的活動を実施しています。
品質と安全の側面で最高の価値を顧客に提供し、顧客の幸せを追求しようと思います。
SK specialtyは品質の確保により顧客の満足を最高の価値として追求し、
構成員および利害関係者の信頼を確保し、持続可能な品質経営のために次の事項を積極的に実践する。
顧客満足の価値を創造するパートナーとして最高品質の製品とサービスを提供し、顧客の幸せを追及する。
先制的かつ高度化した品質システムの運営と持続的な品質の革新により、品質競争力における顧客の信頼を構築する。
技術の開発と発展により革新的な製品を開発し、顧客に満足を提供する最高のパートナーとなる。
全構成員はVWBE*の組織文化を基に世界最高の品質経営の実行に最善を尽くし参加する。
* Voluntarily, Willingly, Brain Engagement
品質および顧客の安全管理強化活動
SK specialtyは顧客のニーズの変化に素早く対応するために統合分析センターを構築し、分析技術の移転などにより製品の競争力をアップさせ、顧客が安心して製品を使用することができるよう企画、生産、管理、供給などの全分野で「品質および安全」を重点的に管理しています。
主要製品の品質/安全問題はCEO主管の会議体で報告しており、それにより経営陣の責任を強化しています。
SK specialtyは顧客の品質に対するニーズを充足させるために、品質管理のレベルアップのための技術力量の確保に力を注ぐ一方、品質分析コンサルティングおよび分析技術の移転などを支援し、供給網の品質管理レベルをアップさせています。2019年末に構築した統合分析センターを基に分析技術の範囲を拡大し、協力会社と力量およびインフラを共有するための協業ネットワークを構成しています。
SK specialtyは化学物質管理システムの運営により、化学物質の搬入および搬出時に法的許認可の対象を含んでいるか管理しています。
また、顧客企業の要請時にはRoHS、REACH、GHS関連の特定有害化学物質についての基準含量の検討を実施し、成分明細書などが含まれた保証書と取扱安全マニュアルを伝達しています。
SK specialtyはVOC(Voice of Customer)管理プロセス、品質満足度調査、技術交流会など顧客とのコミュニケーション活動により顧客のニーズを正確かつ迅速に把握・対応し、顧客満足を実現しています。
また、主要IT産業の展示会および産業協会での活動により幅広く顧客との接点を持っています。
SK specialtyは協力会社と品質共同体であるという意味で、協力会社で必要な情報を含んだ品質マガジンを定期的に発行・伝達しており、品質管理技法および人力養成教育を支援し、協力会社と共生できるよう品質同伴成長プログラムを運営しています。
認証現況
SK specialtyは品質経営システムに対する認証を取得、維持しています。
[認証機関] UKAS
[認証機関] IATF